各ゴミについて蛇足を書き散らすためのの専用記事。どうしてこんな話になったかとか軽い考察とかそういうよくある感じのやつです。
ゴミそれぞれの終わりにくっつけてもいいんですが、こういうの嫌いな方もいそうだし、何より自分で自分のゴミについて語ってるのをゴミの直後にすぐ読める位置にあるのが恥ずかしくて死ぬのでこの記事にまとめます。興味のある方は続きからどうぞ。
ゴミそれぞれの終わりにくっつけてもいいんですが、こういうの嫌いな方もいそうだし、何より自分で自分のゴミについて語ってるのをゴミの直後にすぐ読める位置にあるのが恥ずかしくて死ぬのでこの記事にまとめます。興味のある方は続きからどうぞ。
<ぼやき>
2/17
自分が心理描写苦手なのは重々承知してるんですが(それが色んな意味で致命的なのもわかってます…)、それにしたってどの作品を見ても最後に行くに従って面倒くさくなってるのが手に取るようにわかるので読み返すとしょんぼりします。かといって直すのも面倒だなー…みたいな…。まぁモチベーションが高いときに鉄は熱いうちに打つもんだーとばかりにガスガス書いて出来たぞ!!さぁトラッシュボックスへGO!!と丸めてココへポイ!!みたいなね!!やっぱやる気根気元気だよなぁ。あーてゐかわいいよてゐ(意味不明)
<言い訳>
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/1/
真田主従の話ですね。友人三人と共に上田へ旅行した際に旅館で携帯にぽてぽて打ち込んだものです。なんかこう表面的にはあっさりめで人目に触れない精神的な所で深く繋がってたらいいなーとか思います。全然それを表現できてないですが。
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/2/
平星好きです。 樊城の戦いは赤壁後のハイライトだと思うのですが、やはりどこか小さいところででも、何となく予見できてる人がいたらいいな~それが星彩だったら萌えるな~とかそんなんです。ちなみに関平が呼び出される用件は大したものではなくて、ただ”走り去る後姿”に予感めいた不安を感じてるとかそんなもんです。
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/3/
無双4 の樊城ステージ魏側でホウ徳を使用し、かつ蜀の水攻めを放置すると出る曹仁との実機ムービーが大好きで、この二人でなんか書けないかな~というのが発端です。この実機、ほんとかっこいいんですよ。自軍不利にならないと出ないイベントは中々見る機会無いとは思いますがこれはお勧めです。
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/4/
Windowsのマイピクにデフォルトで入ってる風景写真の中の、青い闇に佇む山脈とたなびくもやを写した一枚から着想を得て書きました。ここでは馬超が劉備に心酔する解釈で書きましたが、蜀に降った後の馬超については様々な心情が考えうるので考察しがいがありますね。復讐鬼が最後は虚無を抱えて死んでいくってのもありですね。今度そんな馬超を書いてみたい。
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/5/
マイピクシリーズその二。デスクトップに採用する方も多い、一面の草原と青い空を写した一枚から着想を得ました。最後、尚香が泣くのはこんな幸せは長く続かないと無意識に感じているからで…と説明しないと伝わりそうにないのが何とも…。
無双四作はほぼ同時期に書きました。結構前ですね…一年以上前かな。確かテストで行き詰って(ry 平星以外は、あんまり見ない変な組み合わせで書こうという妙な裏テーマがあったように思います。まぁ結局自分が萌える組み合わせには変わりないんですけど。
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/6/
何も言うことは無い…。まさにテンションだけで仕上げたと言っても過言では無い。
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/7/
遊戯王がマイブーム(主に笑顔動画のせい)だった頃に携帯でめるめる打ってたものをサルベージしました。いやーやっぱ二心同体って萌えるね。それにしても、原作でもうちょっとこの二人については補完してほしかった。宿主がアホの子にも程がある。というわけでその辺を自分で妄想した感じです。宿主にも多少は色々考えていてほしい。
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/10/
二日酔いの話。………楽しくも何ともねーーーー!!!!とは私も書き終わってから思いました。ごめんなさい。つまり戦う道具以上の価値の無い自分と一緒にいて"楽しさ"を感じてもらえるならばこんな素晴らしい事は無いんだ、みたいな、ね。甘い事言ってるようで、人間は必要とされないと生きていけない存在でもあるからハレルヤはあえて突っ込まないんだよ、ってね。ていうかこんなの外で説明してどうする…。読んだ後にこんな言い訳読まされたらたまったもんじゃないだろうと思って作者コメント記事を分けたんですすみません。ちゃんと本文で表現しきれない+長台詞に頼りがち、なのは課題ですね…。
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/15/
一応、地上で初めての人殺し、のつもりで書きました。生きるための殺人。本編で、宇宙船の乗員をハレルヤが皆殺しにしたような描写がありますが、あれは多分酸素を確保するためだったんじゃないかと思うんですよね。廃棄用の船ですから、十分な酸素なんて用意されてなかっただろうし。で、ハレルヤが表面に出てくるのはアレルヤがどうしてもやりたくない事、我慢ならない事に直面した時だそうですから、やっぱりアレルヤも本音というか本能的なところではエゴを持ってるんだなぁ、と。ハレルヤはアレルヤの綺麗事を言う所は嫌いかもしれないけど、そういう彼であり続けられるように守ってきたのは他ならぬハレルヤなわけで、結局はアレルヤの矛盾も偽善的なところも全部ハレルヤは大好きなんだろうなぁって…。いやほんとアレハレは妄想しがいがある。
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/13/
永夜抄クリア記念。あの夜を境にこの主従の日常はがらりと姿を変えると思うんですよね。生活だけでなく、心境も大きな変化があると思います。まぁ、「思いのままに生きるのがいいのさ」とか思ってそうな人たちですから、こんなうだうだ考え込んだりはしないと思いますが…。でも、永琳は輝夜に対して責任を感じていたというのは公式だから、この辺については確実に何か変わってるとは思います。という事で永琳視点の話にしました。あたりもつけずに見切り発車でうだうだ書いたので話の筋がとりとめない事になってます。読みづらくてすみません。
*http://kakituketrash.blog.shinobi.jp/Entry/14/
初めて書いたアレルヤとティエリア。ティエリアは前半のイメージで書いてます。迷いの無いティエリアと迷ってばかりのアレルヤって実はそんなに相性良くないと思ってるのですが、そういう人と関わる事でティエリアを情緒というものを得ていってアレルヤは未来への感懐を再確認する、といった構図を狙って書いたんですがそんな風には読めませんね、ハイ、精進します。ロックオンとの買い物は別口で書いてみたいですね。日常にちりばめられた”普通の幸せ”を失って焦がれる人と、”幸せ”を知覚する情緒を得られないまま成長した人。刹那とアレルヤってのも面白いですね。実は似たもの同士だと思うので。機体性能的に組む事が無かったのが残念。…なんか脱線したなぁ。とにかくティエリアは幼児レベルの情緒だったのが色々学習して成長していってるのが面白いキャラですね。一見むしろ退化しているように思えるのも、人間の愚かしい側面を表してていいと思います。あーあとくだらない言い訳!!「君はバカか」は某サモ2のメガネのパロディです(笑)。それと但し書きにもある通り宇宙での話のつもりですが、書いていて私は一つの壁にぶちあたったのだった…重力無いからジョウロから水やるの無理じゃね??でも地上にいるって設定にするのも…。と色々考えた結果、ブリーフィングルームや食堂は確か浮かないで自立できてたり座れてたりしたはずだから、重力が及んでいる箇所もあるんだと無理矢理解釈した感じですすんません。まぁこの先の私の脳内ではゲリラ的にトレミー内のあちらこちらで重力圏が発生しそうですあはは。
*花に桜の・・・
そこはかとなく繋がった小品三つによる連作仕様の予定は未定。自分を鼓舞するためにナンバリングしてみた。
書きながらちょっと泣きそうになってしまった。忍人EDについては考えれば考えるほど涙しか出てこない。・・・これを仕上げる事で忍人ED後の千尋を私の解釈でまとめたい、とそう思っています。ある恋の形として。
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(8/8)
やややっと最後まで行った…。参は永遠に書けないかと思った…。モチベーションって大事だー。上にも書いてるけど、この三部作は書きながら忍人ルートをつぶさに思い出してしまって泣けてしょうがなかったです…。自分の文章に泣いたんじゃなくてゲーム思い出して泣いたんですよ。一応弁解しておくと。参で中つ国の後継を禅譲の形式にしたことにしましたが、これは千尋のモデルの一つに卑弥呼も入ってるという話を聞いたところに着想を得ました。風早ルートやると明らかになりますが龍の加護の無い国で龍の声を聞けるっつー触れ込みの王族が政をするっていうのはなんだかなーと思いますしね。形骸化も甚だしいっつーか。
このシリーズ、ラストで千尋に忍人EDと対になるような形で告白させる事だけはプロットの最初期から決まってました。忍人に過去形でない告白をさせるのも。全体的に見ると、愛する人の喪失に打ちひしがれ嘆いているところから、前向きな道を選んで辿るようになり、彼のために全てを終えて見合う対価を得る、という単なる千尋頑張る物語になってます。ていうか忍人と千尋とか言っといて忍人あんま出てこない…な…って今気づいた…。
好き合う二人のどちらかに先立たれた場合、酷く精神を病むというパターンもありえますが、忍千の場合は忍人が忍人であるがゆえに千尋は曲がらずまっすぐ王として育つと思います。・・・二人とも不器用なのかもしれないな、ある意味。
とりあえず、個別ED後の千尋について、創作によって私の解釈を形にしてみました。何度か言ってますが私は忍人ルートのあの幕切れ、好きです。恋の形と終わりにセオリーなんて無い。ある不器用な武人と姫の、約束を軸にした長い恋のお話は、多分こんな感じなんでしょう。少なくとも私の中では。
忍千に関するシリアスな視点をとりあえず吐き出して形にできたから、次は甘いのとか書いてみたいなぁ。あとカプものだけじゃなくて同門の漫才とかそういう系も。
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